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与那国駐屯地新設へ [自衛隊・防衛]

1月26日、今日 中谷元防衛大臣は、記者会見で、与那国島の陸上自衛隊の「与那国駐屯地」を3月28日に新設することを発表した.。

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小松基地にえん体が完成。 [自衛隊・防衛]

2015年の12月23日の中日新聞記事より

石川県石川市の航空自衛隊小松基地に、戦闘機を敵の航空攻撃などから守る「えん体」が完成した。

出来上がったえん体はFー15戦闘機、20機分。

以上、抜粋。

えん体(掩体)というのは、航空機などを主に敵の航空攻撃から防護する、強化型シェルターのこと。

えん体に入る戦闘機を爆弾やミサイルで破壊するには、強力な(必然的に大型な)爆弾を直撃させて、1機ずつ潰すしかなく、敵に多大な戦力の投入を強いる。

当然破壊されにくくなる。

そういうものです。
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与那国町の陸上自衛隊配備は来春。 [自衛隊・防衛]

八重山毎日新聞の12月18日記事です。

12月17日に、12月定例町議会があり、外間守吉町長は

自衛隊配備計画につき、「沿岸監視部隊150人の入隊式が来年3月末頃、施設の落成式は同年5月頃になると報告を受けている」と述べた。

以上引用。

こういう状況のよう。


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中距離多目的誘導弾のことで推測記事。 [自衛隊・防衛]

中距離多目的誘導弾という小型ミサイルが自衛隊にある。


けっこうなハイペースで配備中の期待の新鋭装備。


おもに戦車、敵の拠点、舟艇を攻撃する、多目的なミサイルだ。


前置きはさておき、このミサイルは赤外線画像/セミアクティブレーザー誘導の併用だ。防衛白書その他多くの資料でそうだと記述あり。

レーザー誘導が付与されているのは、①射程の延伸②構造物など固定目標の攻撃

のためだと私は思う。

②について言えば、たとえば赤外線の放射強度の弱い、もしくはほとんどないビルやら陣地の攻撃のためのレーザー誘導ではないかと思う。

①はどういうことか、と言うと発射後ロックオンの際に赤外線画像とレーザー誘導を併用するのだろう。

まずロックオンせずミサイルを発射→標定装置が目標にレーザーを照射し、飛翔中のミサイル本体が目標をロックオン→レーザー照射を中断しても赤外線画像誘導でミサイルが命中。

だと思います。推測ですが併用されているのはそういうことでしょうね。
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Ⅴ-22オスプレイのことを正直に言うと [自衛隊・防衛]

米軍や、そして自衛隊でも導入が予定のオスプレイ。


こいつについて正直に言うと、極めて将来性は高い航空機、というのは間違いない。


よくコストが高い、とか安全性が懸念だ、と言われるが、少なくともコストについてはいわれのない批判だ。


なぜなら航続距離も速さもヘリコプターとは段違いだからだ。航続距離が2倍、速度も約2倍で、特に離島防衛については非常に有効な航空機だ。


どちらかというと輸送ヘリ、とかとは違い、離島防衛の先遣部隊を迅速に展開させる、という使い方になると考えられる。

もっとも首相らがそこらへんをきちんと理解しているのかは?だが。


別に私はよくいる右派とかいう立場で言っているのではなく、一ミリタリー、一航空ファンとして思う。


ただ安全性については操縦が難しいなどの問題があると思っている。導入ならそのあたりの対策は必要である。

しかし欠陥機だとかいう批判はただのプロパガンダである。
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珍しく買ったこの雑誌 [自衛隊・防衛]

普段はあまり買わないこの雑誌を買いました。

スピアヘッド、です。

zassi.JPG


いつもは値段が高く、ちょっと内容がマニアで読みづらい雑誌なんで買わないです。

今回の特集は「10式戦車」です。 あと少しCH-47JAという陸上自衛隊のヘリのディティールの写真もけっこうおもしろかった。

それとあとがきにあったが今後は別の誌に統一されるようだ。休誌か?

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2015年4月1日ー美保基地のニュース [自衛隊・防衛]

4月1日付けの中国新聞ニュース。


防衛省が航空自衛隊美保基地(鳥取県境港市)に、陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47を4機配備する計画で、松江市長と安来市長が31日、県庁を訪れ条件付きで同意する回答書を小林淳一副知事に提出した。


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広島人が与那国の基地反対派を斬る。 [自衛隊・防衛]


与那国島への陸自部隊配備の是非を問う住民投票で、誘致賛成が反対に差をつけた。

これは2月22日 です。


んで今日、週刊金曜日のネット版の記事で、(基地反対派は)住民投票の選挙過程の検証を行うとしている。

要は住民投票は不公正だったと言いたいようだ。それで検証を。という。


ここからは私の意見。

どうも不満をたらたらと書いているが、反対派が作った条例に基づき、反対派の意向が反映されたはずのやり方な住民投票で、負けたからと、その結果を否定しようとする動きには、はっきりいって不信感を覚える。

そんな目的ではないと言っても支持は得られそうもない。

差し止め訴訟うんぬん言っているが、そのような訴訟で訴えが認められたためしはなく、示威行為に過ぎない。

付言すれば訴訟を提起したところで、工事の進行を中断させる効力はない。


ただ、どのような検証をするのも、自由だとも、一般論としては考えられる。


ただ、基地反対派の思惑が支持されるかというとされないだろう。
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与那国町の住民投票で賛成が過半数 [自衛隊・防衛]

2月22日 日

与那国町への陸自配備に対する賛否を問う住民投票で、開票の結果賛成が過半数だった。


私の予想ではもうちょっと僅差の勝負になると思っていたが、かなり賛成票が多かったようだね。


反対派さんがどんな言い訳をしようと負けは負けで、左派の落胆はすさまじいと思いますよ。


反対の大義名分を失ったわけで。



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与那国町の自衛隊配備と条例 [自衛隊・防衛]

琉球新報が、与那国町議会で野党が多数派をしめたとか喜んで書いていたが、


住民投票条例制定とか。


町長さんは一言で言うと、条例案が可決されても、再議にふせばいいと思います。(地方自治法 176条)


再可決には3分の2以上の賛成が必要になるので、無意味な条例を確実に潰せますよ。


まあその程度の事分かっていると思いますが。
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26年度開始の高威力弾頭技術の研究 [自衛隊・防衛]

平成26年度の 防衛省政策評価で

事業名 先進対艦・対地弾頭技術の研究。


というのが気になった。


読んでみると2つの研究から成るようで、

ア 先進対艦弾頭
イ 対地弾頭

アとイは1つの弾頭に両方の能力を持たせるものではないようだ。


アの方は 亜音速(マッハ1以下の速度)で弾着角度が浅くても、敵空母・揚陸艦を貫徹し、内部を大きく破壊する能力を持たせる弾頭技術。

イの方は、主に地上の上空で爆発し、ライナー(金属球)のを高密度でふらせて、敵地上部隊の軽装甲車等を広範囲で破壊する能力を持たせるもののようだ。

ちなみにイの研究の方が技術難度が高いように、私は思う。
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最強の艦は 潜水艦ですよ [自衛隊・防衛]

どうも一般の日本人て、最強の軍艦・艦船を空母やら、イージス艦だと思っているようで。


確かにあれらは目立ちますよ。


海の兵器で一番強いのは、潜水艦、なんですがどうも概算要求やらのときの関心も低い。


勝つか負けるか決まる際、空母があるから勝てたというのは、少なくとも日本の防衛上はない。


別に日本の航空基地から戦闘機がとびたてばいいから。

しかも空母は目立つし攻撃目標になりやすい。おまけに費用も膨大だ。


対して潜水艦は、付け焼刃の対処ができない。どこにいるかもそうであるし、そもそもいないのかいるのかも分からない。
ものすごい労力と時間、戦力を投入しても探知できないかもしれない。

今の海上戦闘は、潜水艦の1強なのである。そうそう探知などされない。

これは最強の抑止力である。

はっきりいうと潜水艦なしの防衛というのはありえない。飛車抜き将棋よりきついだろう。
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HPQ-101C というもの [自衛隊・防衛]

軍事研究2014年1月号

画像データ収集装置HPQ-101C (OP-3C用) 1セット 17.6億円  

画像データ収集装置HPQ-101C 初度費 25.3億円


と言う記述が小さくあった。


OP-3Cは海自に5機ある偵察機だが、いままでの偵察機材はHPQ-101Bだった。

そして初度費とある。

つまりOP-3Cの偵察機材をHPQ-101Cに更新すると考えられる。

おそらく部品枯渇に対応した機材のリフレッシュ事業だろう。


OP-3Cは2000年代前半に整備されたわけで、コンピューターやら、何やらが古くなっているものとみられる。
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ひゅうが護衛艦にオスプレイ着艦 [自衛隊・防衛]

護衛艦ひゅうがにテイルトローター機オスプレイが、着艦しいろいろ実証訓練をしたという記事をみた。


米軍は、歴史的着艦と言っているがまさにその通りだろう。海上自衛隊の歴史年表に記載してもいい。



今までも東日本大震災やら、米軍のヘリコプターがひゅうが護衛艦に着艦したけど、

V-22オスプレイは固定翼機とヘリコプターの中間的性能・性質をもつ。


日本では朝日新聞やら反米・左翼的新聞がオスプレイを悪者に仕立て上げるが、V-22は航空機としてみると、画期的な性能となるし、



今後の可能性も大きい。


ところで、何を言っているのかと思うが朝日新聞では、中国の反発が予想されるだの、わけのわからん批判をしている。


朝日様の本音を言うと、反自衛隊勢力の反発が予想される。だが、それでは理由にならないからでしょうね。
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道でみかけた陸自車両 [自衛隊・防衛]

道で歩いていると、陸上自衛隊の車両がトレーラーを引っ張って走っていたよ

画像クリックすると大きくなるよ。

P1050042.JPG


海田市駐屯地の車だろう。
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行政事業レビューみて推測  その2(JDAM) [自衛隊・防衛]

22年度の 行政事業レビューシートの記述。


G:米空軍省  随意契約   爆弾用精密誘導装置377百万円


H:米空軍省    ‥     爆弾用レーザー精密誘導装置585百万円



↑とある。

 
G =  JDAM
H=  LJDAM  のことだ。  ちなみに航空自衛隊の装備するJDAMもLJDAMも 500lb型。


LJDAMに関してはよく値段がわからないし、   レーザー受信ユニットだけの調達なのか、その他もろもろ含まれているのかが推測しづらい。


とりあえず、Gの 爆弾用精密誘導装置だけ推測。

大体 JDAMキットの500lb型は 1ユニット 500万円くらいとされている。


だとすると 60-80発分くらいの調達になるのではないかと思う。
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行政事業レビューシートを見て推測 その1 [自衛隊・防衛]

22年度の行政事業レビューによると


ASM-2B  空対艦誘導弾は毎年 15億円から17億円ほど購入に充てられているようだ。


おおざっぱな推測では1年に10発くらいの調達とみられる。   まあ大体は常識的な数量だろう。


大きく外れてはないと思う。



余談だがASM-2Bは、GPSも併用した誘導を採用している。


まったく公表はされていないが、地上目標にもある程度の精度で撃てるはず…





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去年撮った87式偵察警戒車 [自衛隊・防衛]


2012年 11月4日  海田市駐屯地で。

11 04 12_0711.JPG


25mm機関砲.JPG

このかっこいい25mm機関砲に魅かれました。


25mm機関砲.JPG



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潜水艦の意義 [自衛隊・防衛]

なんか尖閣の中国の反日活動で中国軍人が言っていた


「海上自衛隊の艦船が尖閣に入れば、中国海軍は黙っていない」とかほざいてた。


こいつはただの宣伝なのか、ただの素人なのかわからんが、


当然に海上自衛隊の潜水艦が尖閣周辺で監視しているというのはわかってないのだろうか?


なんで私にそんなことが分かるのかと思う人もいるかもけど、それこそが潜水艦の任務であり、存在意義みたいなものだから。


海上自衛隊の潜水艦の意義、一言でいうと制海拒否手段。


何隻いるか、どこにいるか、そもそもいるのかどうかも分からない。それが潜水艦。


別に言及はされていないが、米軍の潜水艦も情報収集をしていると考えるのが当然。



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自衛隊情報保全隊訴訟で思ったが [自衛隊・防衛]

3月26日の仙台地裁の自衛隊情報保全隊訴訟、


判決要旨が新聞には載っていないんで新聞記事からの推測だが要点を。


①街頭の活動からは必ずしも明らかでない個人情報を収集しており、人格権侵害を認定。

②実名など個人情報が記載された(とされる)5人にのみ損害賠償を命じた

③事前差し止めは不適法


つまり情報保全隊の情報収集活動そのものは違法ではないとも読める。


自分の勘違いでなければこの地裁判決は原告と被告(防衛省)側は痛み分けみたいなものではないかな。


なぜなら情報収集自体は別に違法ではなく、やりすぎ、つまり個人情報までも収集していたからそれに限って違法だとしている点。

②③より情報収集のやり方を改めればよいだけだし。


少なくとも原告側の街頭活動が、広く公開のものである以上情報収集そのものの差し止め却下は妥当だと思う


新聞記事参考だから不正確な点もあるかもな
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