26年度開始の高威力弾頭技術の研究 [自衛隊・防衛]
平成26年度の 防衛省政策評価で
事業名 先進対艦・対地弾頭技術の研究。
というのが気になった。
読んでみると2つの研究から成るようで、
ア 先進対艦弾頭
イ 対地弾頭
アとイは1つの弾頭に両方の能力を持たせるものではないようだ。
アの方は 亜音速(マッハ1以下の速度)で弾着角度が浅くても、敵空母・揚陸艦を貫徹し、内部を大きく破壊する能力を持たせる弾頭技術。
イの方は、主に地上の上空で爆発し、ライナー(金属球)のを高密度でふらせて、敵地上部隊の軽装甲車等を広範囲で破壊する能力を持たせるもののようだ。
ちなみにイの研究の方が技術難度が高いように、私は思う。
事業名 先進対艦・対地弾頭技術の研究。
というのが気になった。
読んでみると2つの研究から成るようで、
ア 先進対艦弾頭
イ 対地弾頭
アとイは1つの弾頭に両方の能力を持たせるものではないようだ。
アの方は 亜音速(マッハ1以下の速度)で弾着角度が浅くても、敵空母・揚陸艦を貫徹し、内部を大きく破壊する能力を持たせる弾頭技術。
イの方は、主に地上の上空で爆発し、ライナー(金属球)のを高密度でふらせて、敵地上部隊の軽装甲車等を広範囲で破壊する能力を持たせるもののようだ。
ちなみにイの研究の方が技術難度が高いように、私は思う。
2014-09-20 11:14
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