りゅうのまい [ポケモン剣・盾]
「りゅうのまい」という、ポケモンの世界きっての代表的な積み技がある。
効果は、自身の攻撃と速さを1段階上げる。(つまり攻撃×1.5、速さ×1.5)になる。
これだけ見てもよくわからない人は多いと思う。しかしりゅうのまい、は非常に強力な技で、この技があるかどうかで、物理アタッカーとしての価値が極端に変わる。
例を挙げるなら、カイリュー、ボーマンダ、バンギラス、ガチゴラスあたりは当然。
一見すると、物理型としては通常使わないラプラスでさえもこの技の影響で、物理一考の価値が出てくる。
この技が非常に強力な理由はおそらく2つ理由がある。
攻撃、速さが非常に重要な能力値であり、それを同時に上げられること。①
この技を使えるポケモン自体が、ドラゴンや怪獣系が多くもともとの能力値が高めなことが多いから②
だと思う。
そのうえ現世代(8世代目、剣盾以降)ではダイマックス+弱点保険+りゅうのまい、でとんでもない猛威を振るう。
1ターン目 りゅうのまい、で攻撃、速さ1段階上昇。+相手から弱点攻撃を受ける 攻撃、特攻ともに2段階上昇。
2ターン目 ダイマックスで大威力攻撃! の勝利の方程式である。ちなみに吹き飛ばし無効
2ターン目開始の時点で 攻撃3段階上昇(つまり2.5倍)、特攻2段階上昇(2倍)、速さ1段階上昇(1.5倍)である。
効果は、自身の攻撃と速さを1段階上げる。(つまり攻撃×1.5、速さ×1.5)になる。
これだけ見てもよくわからない人は多いと思う。しかしりゅうのまい、は非常に強力な技で、この技があるかどうかで、物理アタッカーとしての価値が極端に変わる。
例を挙げるなら、カイリュー、ボーマンダ、バンギラス、ガチゴラスあたりは当然。
一見すると、物理型としては通常使わないラプラスでさえもこの技の影響で、物理一考の価値が出てくる。
この技が非常に強力な理由はおそらく2つ理由がある。
攻撃、速さが非常に重要な能力値であり、それを同時に上げられること。①
この技を使えるポケモン自体が、ドラゴンや怪獣系が多くもともとの能力値が高めなことが多いから②
だと思う。
そのうえ現世代(8世代目、剣盾以降)ではダイマックス+弱点保険+りゅうのまい、でとんでもない猛威を振るう。
1ターン目 りゅうのまい、で攻撃、速さ1段階上昇。+相手から弱点攻撃を受ける 攻撃、特攻ともに2段階上昇。
2ターン目 ダイマックスで大威力攻撃! の勝利の方程式である。ちなみに吹き飛ばし無効
2ターン目開始の時点で 攻撃3段階上昇(つまり2.5倍)、特攻2段階上昇(2倍)、速さ1段階上昇(1.5倍)である。
りゅうのまいキョダイマックスラプラス [ポケモン剣・盾]
コンセプト考察。
りゅうのまいキョダイマックスラプラス。
初手、「りゅうのまい」で攻撃(A)、速さ(S)を上げて、2ターン目でキョダイマックス、先制キョダイセンリツで、オーロラベール展開
強みはある程度読まれないこと(意表を衝くというほど、マイナーな型ではない)
特殊型では難しい、ASアップによる抜き性能の向上か。
持ち物・能力値
基本的に自身が抜きエースとなる型なので「弱点保険」がいいと思いますが、「ひかりのねんど」も候補になる。
「しめったいわ」も候補ではある
その場合は特性はうるおいボディがいいか。
どの特性もメリットはあるので、要熟慮。
当然りゅうのまい、型なんで突撃チョッキはない。
りゅうのまい積んでも先手がとれないと、コンセプト崩壊の可能性あるので、最低準速、可能なら最速で。
技構成
りゅうのまい コンセプトなんで確定
たきのぼりorアクアブレイク 主なダメージソース
こおりのつぶて orフリーズドライ 氷技なんでキョダイセンリツに必要。そもそも氷技無しのラプラスなど無い
特にフリーズドライの方採用なら持ち物は「弱点保険」か。
選択技 メガホーン、じわれ、ドリルライナー、アイアンヘッド ねむる
鋼や電気に通る、地面技が安定するだろうが、メガホーンの高威力や、アイアンヘッドの3割怯みも捨てがたい。
ねむる、は詳察はしていないが、特性がうるおいボディの場合は候補にはなる。
が、基本的には攻撃技入れた方が無難か?
ちなみに選択技のダイマックス化の細かい影響は省く
運用
最初に述べたように基本、初手りゅうのまい、2ターン目にキョダイマックスして先制キョダイセンリツを使ってオーロラベール展開。
もちろん対面した相手が、ラプラスより遅かったり、不利対面の場合には初手キョダイマックスしてキョダイセンリツもありうる。
あとポケモン交代とか。
基本的にりゅうのまい型では、りゅうのまいによるAS1段階上昇、ダイストリームによる雨下水技、場合によっては保険発動によるAC2段階上昇で、押しまくることになる。
特に水技の威力に頼ることになる。
相手からすれば、手持ちポケモンが 水技の一貫を切れない場合、選択技が抜群な場合には、とても手強い型になると思います。
りゅうのまいキョダイマックスラプラス。
初手、「りゅうのまい」で攻撃(A)、速さ(S)を上げて、2ターン目でキョダイマックス、先制キョダイセンリツで、オーロラベール展開
強みはある程度読まれないこと(意表を衝くというほど、マイナーな型ではない)
特殊型では難しい、ASアップによる抜き性能の向上か。
持ち物・能力値
基本的に自身が抜きエースとなる型なので「弱点保険」がいいと思いますが、「ひかりのねんど」も候補になる。
「しめったいわ」も候補ではある
その場合は特性はうるおいボディがいいか。
どの特性もメリットはあるので、要熟慮。
当然りゅうのまい、型なんで突撃チョッキはない。
りゅうのまい積んでも先手がとれないと、コンセプト崩壊の可能性あるので、最低準速、可能なら最速で。
技構成
りゅうのまい コンセプトなんで確定
たきのぼりorアクアブレイク 主なダメージソース
こおりのつぶて orフリーズドライ 氷技なんでキョダイセンリツに必要。そもそも氷技無しのラプラスなど無い
特にフリーズドライの方採用なら持ち物は「弱点保険」か。
選択技 メガホーン、じわれ、ドリルライナー、アイアンヘッド ねむる
鋼や電気に通る、地面技が安定するだろうが、メガホーンの高威力や、アイアンヘッドの3割怯みも捨てがたい。
ねむる、は詳察はしていないが、特性がうるおいボディの場合は候補にはなる。
が、基本的には攻撃技入れた方が無難か?
ちなみに選択技のダイマックス化の細かい影響は省く
運用
最初に述べたように基本、初手りゅうのまい、2ターン目にキョダイマックスして先制キョダイセンリツを使ってオーロラベール展開。
もちろん対面した相手が、ラプラスより遅かったり、不利対面の場合には初手キョダイマックスしてキョダイセンリツもありうる。
あとポケモン交代とか。
基本的にりゅうのまい型では、りゅうのまいによるAS1段階上昇、ダイストリームによる雨下水技、場合によっては保険発動によるAC2段階上昇で、押しまくることになる。
特に水技の威力に頼ることになる。
相手からすれば、手持ちポケモンが 水技の一貫を切れない場合、選択技が抜群な場合には、とても手強い型になると思います。
ポケモン剣・盾でつぶやき [ポケモン剣・盾]
ポケモン8世代目、ソード・シールド、で。
メガシンカ、のシステム、Z技のシステムが廃止されて、ダイマックスのシステムが搭載された。
メガシンカがなくなったから、ルカリオやフシギバナがかなり弱体化された。
ちなみにクチートちゃんは、見る影もない‥
ちなみに俺の心友の、ラプラスちゃんは、キョダイマックスと専用のキョダイマックス技、キョダイセンリツを得て超強化されたようだ。
うれしい~♪♪
メガシンカ、のシステム、Z技のシステムが廃止されて、ダイマックスのシステムが搭載された。
メガシンカがなくなったから、ルカリオやフシギバナがかなり弱体化された。
ちなみにクチートちゃんは、見る影もない‥
ちなみに俺の心友の、ラプラスちゃんは、キョダイマックスと専用のキョダイマックス技、キョダイセンリツを得て超強化されたようだ。
うれしい~♪♪
今話題のキョダイマックスラプラス [ポケモン剣・盾]
あまりにキョダイマックス技が強すぎて、話題↑↑中のポケモン剣・盾、ラプラス。
一言でいうとキョダイマックスラプラスがキョダイマックス化した状態で氷技を使うと、専用技「キョダイセンリツ」になる。
キョダイセンリツは高威力のうえなんと追加効果でオーロラベールを展開するという恐るべし技。
少し説明が必要。オーロラベールは5ターン(ひかりのねんど持ちなら8ターン)のあいだ、味方の受ける物理攻撃、特殊攻撃のダメージを半減する効果をもつ。
ちなみに他のポケモンに交代後も効果は残る。
ラプラス自身の高耐久、特性と相まって非常に強力
細かい話だが、氷技なのでタイプ相性や、特性による無効化がない(ヌケニン以外)のでダイウォールで防がれる以外、オーロラベールの展開を阻止されることはない。
一言でいうとキョダイマックスラプラスがキョダイマックス化した状態で氷技を使うと、専用技「キョダイセンリツ」になる。
キョダイセンリツは高威力のうえなんと追加効果でオーロラベールを展開するという恐るべし技。
少し説明が必要。オーロラベールは5ターン(ひかりのねんど持ちなら8ターン)のあいだ、味方の受ける物理攻撃、特殊攻撃のダメージを半減する効果をもつ。
ちなみに他のポケモンに交代後も効果は残る。
ラプラス自身の高耐久、特性と相まって非常に強力
細かい話だが、氷技なのでタイプ相性や、特性による無効化がない(ヌケニン以外)のでダイウォールで防がれる以外、オーロラベールの展開を阻止されることはない。
ギルガルド弱体化、剣盾 [ポケモン剣・盾]
ある程度予想してたことだが、あまりに強いポケモンだったギルガルドがけっこう弱体化したようで。
ブレードフォルムの攻撃、特攻種族値がともに150→140に。 ①
シールドフォルムの防御、特防も、ともに150→140に低下。②
専用技キングシールドの、相手の攻撃を下げる効果が、2段階→1段階に半減。
だ。主に。
①について言うと、もともとタイプ一致技(鋼・ゴースト)の威力が80威力程度だったので、ギリギリ倒せない相手は大きく増えるだろう。けっこうな弱体化
②についても防御、特防は高く、HPは低いというポケモンだからけっこうな弱体化。
専用技キングシールドの弱体化は私は詳しくないから述べない。
ただ常識的に言って、ギルガルドはあまりに強すぎて率直にいうと弱体化はあたりまえだったと私は思う。
頭1つ抜けた強さ、などというものではなかった。一種の絶望、だった。
ゲームバランス的にない。
この程度の弱体化(それはかなりの弱体化だが)は当たり前で甘んじて受けよ!と思う。
ブレードフォルムの攻撃、特攻種族値がともに150→140に。 ①
シールドフォルムの防御、特防も、ともに150→140に低下。②
専用技キングシールドの、相手の攻撃を下げる効果が、2段階→1段階に半減。
だ。主に。
①について言うと、もともとタイプ一致技(鋼・ゴースト)の威力が80威力程度だったので、ギリギリ倒せない相手は大きく増えるだろう。けっこうな弱体化
②についても防御、特防は高く、HPは低いというポケモンだからけっこうな弱体化。
専用技キングシールドの弱体化は私は詳しくないから述べない。
ただ常識的に言って、ギルガルドはあまりに強すぎて率直にいうと弱体化はあたりまえだったと私は思う。
頭1つ抜けた強さ、などというものではなかった。一種の絶望、だった。
ゲームバランス的にない。
この程度の弱体化(それはかなりの弱体化だが)は当たり前で甘んじて受けよ!と思う。