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りゅうのまいキョダイマックスラプラス [ポケモン剣・盾]

コンセプト考察。

りゅうのまいキョダイマックスラプラス。


初手、「りゅうのまい」で攻撃(A)、速さ(S)を上げて、2ターン目でキョダイマックス、先制キョダイセンリツで、オーロラベール展開


強みはある程度読まれないこと(意表を衝くというほど、マイナーな型ではない)

特殊型では難しい、ASアップによる抜き性能の向上か。


持ち物・能力値

基本的に自身が抜きエースとなる型なので「弱点保険」がいいと思いますが、「ひかりのねんど」も候補になる。

「しめったいわ」も候補ではある

その場合は特性はうるおいボディがいいか。
どの特性もメリットはあるので、要熟慮。

当然りゅうのまい、型なんで突撃チョッキはない。

りゅうのまい積んでも先手がとれないと、コンセプト崩壊の可能性あるので、最低準速、可能なら最速で。

技構成

りゅうのまい コンセプトなんで確定


たきのぼりorアクアブレイク 主なダメージソース


こおりのつぶて orフリーズドライ 氷技なんでキョダイセンリツに必要。そもそも氷技無しのラプラスなど無い

特にフリーズドライの方採用なら持ち物は「弱点保険」か。


選択技 メガホーン、じわれ、ドリルライナー、アイアンヘッド ねむる

鋼や電気に通る、地面技が安定するだろうが、メガホーンの高威力や、アイアンヘッドの3割怯みも捨てがたい。

ねむる、は詳察はしていないが、特性がうるおいボディの場合は候補にはなる。

が、基本的には攻撃技入れた方が無難か?
ちなみに選択技のダイマックス化の細かい影響は省く

運用

最初に述べたように基本、初手りゅうのまい、2ターン目にキョダイマックスして先制キョダイセンリツを使ってオーロラベール展開。


もちろん対面した相手が、ラプラスより遅かったり、不利対面の場合には初手キョダイマックスしてキョダイセンリツもありうる。


あとポケモン交代とか。


基本的にりゅうのまい型では、りゅうのまいによるAS1段階上昇、ダイストリームによる雨下水技、場合によっては保険発動によるAC2段階上昇で、押しまくることになる。

特に水技の威力に頼ることになる。


相手からすれば、手持ちポケモンが 水技の一貫を切れない場合、選択技が抜群な場合には、とても手強い型になると思います。
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