朝日新聞の将来は暗いな。

全国的に新聞の部数が減少しているが、やはり去年の朝日新聞の虚偽報道の影響か、朝日新聞の部数減は著しいようだ。

それ以上に深刻だと思うのが、朝日新聞への「信用」と「イメージ」の低下である。


週刊金曜日とかは、読売のほうが部数減の傾向にあるとか言っていたが、上の２点は大きい。


まず「信用」がないと、一言で社会への影響がなくなる。


正直、特に政治部門での朝日新聞の社論は支持されている気がしないし、反米軍、反自衛隊キャンペーンも知られているので、「ふーん」程度で終わる。

イメージもかなり悪い。広告収入にも直結する。

朝日新聞とってますというと、とても先入観を持たれるだろうし、特に子供のいる家庭では、

「小学校のいじめの原因になるので朝日新聞は持たせられない」という話も聞いた。

朝日新聞という名を聞くと、朝日をとっていない人たちは戦慄が走る(特に周りの空気に敏感な若い世代)、緊張感が出るのは正直なところ。

少なくとも近い将来の朝日新聞の未来は暗いと考える。