左派が激減している話

さまざまな左派メディアがちらりと書いているが、基本的に現在の日本で、


若者は反基地、反自衛隊、反米軍運動にはほとんど関心がない。これはアラサーの私が実感するし、左派メディアやネットニュース見ても基本的に思う。


たとえば２つ例を出せば、沖縄の反基地運動、はっきり言うと参加者は、じいさんばあさんばかりである。若者はほとんどいない。



あと海自呉基地に対する、実質的な反基地運動もそう。こいつは地方紙の中国新聞で裏が取れているが、反基地・『平和・市民運動』団体は以前の半分に減り、

かつての７０・８０年代の参加者が残っているが、若者はほとんど新規に入らず、減る一方だと。


そう中国新聞は嘆いていた。


私もたぶんそうだろうな、と思う。率直な感想・感覚として。


いいも悪いも何も、関心がない、もしくは辟易しているというのが事実。


別に反基地でメリットを感じるわけでもない。


そういう意味では世代交代なのかね？若い世代への。