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陸上自衛隊の新小銃 [自衛隊・防衛]

毎日新聞 2020年5月18日 

陸上自衛隊は18日、隊員たちが携行する新たな小銃と拳銃を報道陣に公開した。

小銃の更新は1989年以来で、31年ぶり。拳銃は1982年以来で38年ぶりとなる。



新小銃は肩に当てる銃床部分が隊員の体格にあわせて、調節できるなど安定性が増し、命中率アップが期待される。

上陸戦などを念頭に置き、耐水性も強化された。


今回の小銃は陸自にとって国産では3代目。3代続けて豊和工業が製造している。

2020年度予算で9億円を投じ、陸自の中心である普通科や、水陸機動団などに計3283丁が21年度から配備される。


中略ー 拳銃はドイツの名門銃器メーカー ヘッケラー&コッホ社製。





感想  陸自の新小銃、私もJ-GExなどのミリタリー雑誌で写真を見たけどかっこいい外見です。

男はメカにあこがれるものですね。

ちなみにある記者の推測によると、新小銃は国産案と外国製のものを購入する案があったらしいが、なぜ国産案になったか。


将来的に小銃の口径が、現行の5.56mm→6.8mmに大口径化する可能性があり、それに自前で対応しやすくするためもあるのではと。
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