SSブログ

アンダスタンド・メイビー上巻 [書籍]

5年か、6年くらい前に一度読んだ、島本理生さんの小説、アンダスタンド・メイビーの上巻を読み返しています。

ちなみに2011年くらいに直木賞候補にも挙がりましたが、池井戸潤の「下町ロケット」に敗れてしまいました。

主人公 黒江の中学生時代と高校生時代が上巻。

当然私は2回目だからわかっているが、なんで黒江はこんな「選択」をするんだろうと呆れてしまうところがある。

母との不仲の寂しさ、その度にダメな男、というか犯罪者というべき男に近づいてしまう。

黒江自身も不誠実なところが多いような。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。