与那国町の自衛隊配備で。 [自衛隊・防衛]
今月の10日に発売された軍事研究、という雑誌でいくつか写真があったけど、
与那国駐屯地に配備される、レーダーは鉄塔の上に装備されるように見える。
航空自衛隊のレーダーサイトなどとは目的も異なるだろうし、それよりは割と近距離の対空探知などに使われるだろうから、多分大出力ではないのだろう。
基本的にレーダーというのは原理上、目標の距離の2乗に比例して高出力になるので、たとえば探知距離が半分なら単純に言えば4分の1の出力でいいことになる。
もちろんごく単純に言えばの話。
あといくつかのレーダーを分割しているなら軽量になるので、鉄塔に装備するのも容易になる。
たとえば近距離用と遠距離用のアンテナ。
ごく常識的な判断でいうと、この与那国島の陸上自衛隊部隊の配備は、重要な意味を持つと言える。
個人的な考えでいえば、宮古島や石垣島よりもはるかに重要で、自衛隊が真っ先に与那国島に配備となるのは必然と言えるだろう。
今月の28日、2016年3月28日に、160人の陸上自衛隊員で編成式の予定です。与那国駐屯地。
与那国駐屯地に配備される、レーダーは鉄塔の上に装備されるように見える。
航空自衛隊のレーダーサイトなどとは目的も異なるだろうし、それよりは割と近距離の対空探知などに使われるだろうから、多分大出力ではないのだろう。
基本的にレーダーというのは原理上、目標の距離の2乗に比例して高出力になるので、たとえば探知距離が半分なら単純に言えば4分の1の出力でいいことになる。
もちろんごく単純に言えばの話。
あといくつかのレーダーを分割しているなら軽量になるので、鉄塔に装備するのも容易になる。
たとえば近距離用と遠距離用のアンテナ。
ごく常識的な判断でいうと、この与那国島の陸上自衛隊部隊の配備は、重要な意味を持つと言える。
個人的な考えでいえば、宮古島や石垣島よりもはるかに重要で、自衛隊が真っ先に与那国島に配備となるのは必然と言えるだろう。
今月の28日、2016年3月28日に、160人の陸上自衛隊員で編成式の予定です。与那国駐屯地。
2016-03-13 09:25
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0