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J-Wings5月号を読んで。 [書籍]

J-Wings2021年5月号 


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読んでみて適当に思ったこと、知ったこと。


主に自衛隊関係で。


①今までは航空自衛隊と海上自衛隊、双方が別々に、救難ヘリコプターを運用していた。それを改めて空自に統一すると。

空自と海自のヘリは同じ系統の救難ヘリだ。UH-60J系のヘリコプター。はっきり言うと素人目に見ても無駄この上ない。機体運用上も、指揮系統的にも

空自に統一するのは自然かと。おそらく空自と海自に、縄張り意識やら綱引きがあったのだろうと思っている。


②16式MCV、要するに陸上自衛隊の重戦闘車両だが、最近の製造分のMCVにはエアコンが装備されているという。

これも自然な流れか。けっこう戦車やら装甲車にはエアコンなしというのも多い、世界的に。


③KC-767  いわゆる空中給油機だがけっこう運用トラブルやらあったと。航空機、装備品だけあっても慣れてノウハウを身につけないとなかなか運用は難しいし、機体の初期トラブルもあるし。

現場はそんなもん。

安全第一だからね、平時は。有事は多少事情も違うが
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