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河野防衛相、南鳥島視察。 [自衛隊・防衛]

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河野太郎防衛相は7月11日、日本の最東端にある南鳥島(東京都小笠原村)にある海上自衛隊南鳥島航空派遣隊を視察し、隊員らを激励した。


滑走路や隊舎、戦没者慰霊碑などを視察した。
防衛相の同島視察は、2014年の小野寺五典氏以来6年ぶり。


同島には派遣隊12人が常駐し、滑走路の維持・管理や自衛隊機の給油にあたっている。


派遣期間は隊長は1年、隊員は2、3か月。


国土交通省、気象庁の職員計10数人も駐在している。


河野氏は視察後、報道陣の代表取材に対し「中国の艦艇・飛行機が太平洋に活発に進出している中、太平洋の防衛・安全保障を真剣に考えなければいけない」と答えた
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