梅雨の終わりの曇った土曜日

　太陽の坐る場所　３１２ページまで読みました。


しばらく放置していたが。　出席番号２番目、のところでやられたと思いました。


どうりで、キーとなる彼女について違和感を感じるわけだ。やられた！人間として大人になったのが彼女を変えたんだろうかと思っていたが。

３００ページくらいで一気に納得。

うん。さすがミステリー得意な辻村深月さん。

まだ読み終えてないけど、サプライズだった。

ところで１２時頃、涼しいし気晴らしに行った、川沿いのフリーマーケット。そこで、良い鞄を格安で入手。おそらく新品価格の１割以下の３００円。

なんとなくカジュアルなカメラバックのような鞄。機能的っぽい。

フリーマーケットはふらりと立ち寄ったけど玉石混交。ただのがらくたも多いが、掘り出し物もある。

かつておじいちゃんちにあった、古風な置時計と同じものがあったのが印象に残る。

あと、かえるの置物やガラスの像がきれいでした。