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外国人参政権法案をつぶす [法規]

尖閣諸島の問題や、反日朝日新聞の影響力の低下もあって、だいぶ外国人参政権付与に慎重な意見も増えてきたように思える。




憲法1条及び15条の、国民主権の原理から外国人には選挙権は認められないと解すのが多数意見。



仮にだが、外国人に参政権を付与するような立法が通った場合、最高裁判所が違憲立法審査権を行使する可能性があると思う。

本当に仮に、でそもそもこんな危険な法案は絶対通さないべきだが。少し理由書くと、


理由 公務員の選定・罷免権は 「国民固有の権利」 とされている。少なくとも憲法15条の文言からは違憲性は明らか。

このように書くと平7年の傍論判決を持ち出す人がいるが、正直言うと今とはかなり事情が違う。


当時のように世論が容認派多数、マスゴミ(朝日、毎日など)が推進運動をしてた当時とでは異なる。


更に言うと、はっきり言うとこの問題、外国人参政権問題は国家の根幹の問題であり最高裁判所がそう簡単に容認するとは自分には思えない。

最近の判例の傾向みるかぎり。

国民主権と言う日本国、国家のもっとも基本的なところに多大な影響を及ぼす法案である。





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