知り合いがＬＧＢＴ？

とあるひげ面のおじさんの話。


うちの職場のある人「ひげおじさん」とでも呼ぼうか。

その人がゲイのようなんです。

今日仕事中に低い声で、でも弱った声で話しかけられた。「まー、と毎日遊んでいたが、それがばれて遊んでもらえんようになったんよ」と。
まー、というのも５０、６０歳くらいのおじさん

「んでばらしてやる、裁判を起こしてやる！」みたいな意味不明なことを言っていた。

けっこうこの手の話でありそうな展開。


もちろん遊ぶ、の意味はわからないが、なんとなくただならぬ感じ。

ひげおじさんは、前からなんとなく違和感を感じていたが多分ゲイなんでしょう。


ここで真面目な話。俺はひげおじさんがもともとあまり好きではない。

ゲイだから差別をする、などとは思わないが、関わりたくないというのが本音だ。

なぜなら理解が難しいし、そもそもひげおじさんとはゲイだろうがゲイでなかろうがそんな個人の話に深入りしない。


私は当事者ではなくこの場合がそうなわけではないが、「ゲイだと伝えられたら聞かない振りはしないで」とかいう、識者の声を聞く。


辛辣に言ってしまうと「人に期待し過ぎだし、真剣に向き合えというのならそれは特別扱いを求めているのと同じ」と思う。

皆さんはどう思われます？