呉基地上空、ドローン飛行で書類送検 [法規]
毎日新聞記事より引用
広島県警公安課は11月19日 海上自衛隊呉地方総監部の上空でドローン〈縦横32cm、重さ約150g〉を飛行させたとして、同県熊野町の介護職員の男〔50歳〕を、小型無人機等飛行禁止法〔ドローン規制法〕違反容疑で書類送検した。
同法による摘発は全国初という。
送検容疑は、今年9月21日、同総監部上空でドローンを飛行させたとしている。
男は「飛行禁止と知っていて、練習のために飛ばした」と容疑を認めているという。
小型無人機等飛行禁止法は2016年に施行された。航空法上の「無人飛行機」とは異なり重さ200g未満でも飛行禁止対象になる。
呉地方総監部など防衛施設の上空は今年の6月の改正で禁止区域に指定されていた。
広島県警公安課は11月19日 海上自衛隊呉地方総監部の上空でドローン〈縦横32cm、重さ約150g〉を飛行させたとして、同県熊野町の介護職員の男〔50歳〕を、小型無人機等飛行禁止法〔ドローン規制法〕違反容疑で書類送検した。
同法による摘発は全国初という。
送検容疑は、今年9月21日、同総監部上空でドローンを飛行させたとしている。
男は「飛行禁止と知っていて、練習のために飛ばした」と容疑を認めているという。
小型無人機等飛行禁止法は2016年に施行された。航空法上の「無人飛行機」とは異なり重さ200g未満でも飛行禁止対象になる。
呉地方総監部など防衛施設の上空は今年の6月の改正で禁止区域に指定されていた。
2019-11-19 22:32
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