鳥取で自動運転バス試験 [気になった事件や出来事]
運転手の高齢化や、人材不足の深刻な町営バス路線の維持に向け、鳥取県八頭町は3月23日、実際の路線を使った自動運転バスの走行実験を開始した。
中山間地域の7、2kmの区間で、4月5日まで連日、町民らを運ぶ。
実験では町営バスと同型の車両に、高精度の衛星利用測位システムやセンサーを搭載。
運転手が乗り込むが緊急時以外、運転操作はしない。
安全面の課題を、検証し2020年の実用化を目指す。
自動運転バスの実験は各地に広がるが、実際に運航しているバスと同型車を使って現行路線を走る実験は国内初という。
中山間地域の7、2kmの区間で、4月5日まで連日、町民らを運ぶ。
実験では町営バスと同型の車両に、高精度の衛星利用測位システムやセンサーを搭載。
運転手が乗り込むが緊急時以外、運転操作はしない。
安全面の課題を、検証し2020年の実用化を目指す。
自動運転バスの実験は各地に広がるが、実際に運航しているバスと同型車を使って現行路線を走る実験は国内初という。
2019-04-04 12:33
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