海自の輸送艦のこと [自衛隊・防衛]
海上自衛隊には輸送艦という艦があり、主に災害派遣、揚陸作戦、国外派遣などに使用されている。
今は海上自衛隊呉基地にある、おおすみ型輸送艦(8900t級)が3隻。
ついでに私の撮った写真です。おおすみ型輸送艦。
今後は防衛省は、より大型な「多目的艦」の建造に移りたいのだと思う。
ただ、揚陸作戦(いわゆる離島防衛も含む)はともかく、大震災や火山噴火などでの災害派遣や国際援助活動では、
数、がものをいうことは多い。2ヵ所の災害ではどんなに大型の多目的艦でも同時対処は難しい。
小さい港への派遣では、大型の艦船は入れないし、ドッグイン期間の問題もあり、ある程度の数、は必要。
大体、自衛隊の艦船では3分の1から4分の1の期間はドッグで整備中なんです。
実際輸送艦とその部隊が極めて多忙なのはよく聴く話。
大型化も必要だと思うけど、まずは輸送艦3隻なのを5-6隻に増やす方がより大切で費用対効果もいいと思う。
今は海上自衛隊呉基地にある、おおすみ型輸送艦(8900t級)が3隻。
ついでに私の撮った写真です。おおすみ型輸送艦。
今後は防衛省は、より大型な「多目的艦」の建造に移りたいのだと思う。
ただ、揚陸作戦(いわゆる離島防衛も含む)はともかく、大震災や火山噴火などでの災害派遣や国際援助活動では、
数、がものをいうことは多い。2ヵ所の災害ではどんなに大型の多目的艦でも同時対処は難しい。
小さい港への派遣では、大型の艦船は入れないし、ドッグイン期間の問題もあり、ある程度の数、は必要。
大体、自衛隊の艦船では3分の1から4分の1の期間はドッグで整備中なんです。
実際輸送艦とその部隊が極めて多忙なのはよく聴く話。
大型化も必要だと思うけど、まずは輸送艦3隻なのを5-6隻に増やす方がより大切で費用対効果もいいと思う。
2017-01-29 10:33
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