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宮古島市長選挙で陸自容認派が勝利。 [自衛隊・防衛]

沖縄県宮古島市長選は1月22日に投開票され、政府が計画する宮古島への陸上自衛隊配備について容認する現職の下地敏彦氏が3選を果たした。


配備反対派の2人の新人と、同じく容認派の新人も退けた。


中国新聞 1月24日朝刊より抜粋。



ちなみにいうと配備容認派と反対派の候補の合計得票数は配備容認派の方がかなり多い。

当選した容認派の 下地敏彦 9587  容認派の真栄氏 6545 

反対派の奥平氏 9212  反対派の下地晃氏 4020


です。

ただもともと宮古島には宮古島分屯基地といって航空自衛隊の基地があるんです。

案外知らない人も多いけど。

反対運動が盛り上がらない一因かと。
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