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考えてみたこと [日記]

久しぶりに日記カテ更新です。


自分の方は体調も、気分的にも良いです。病院は6週間に一度だし、歯科検診でも虫歯なかったです)^o^(




今日公民館に行く途中、柿の実をおばあさんが収穫していました。


今年は柿の実豊作ですねー。自分の家の近くでもたくさん生っています。


自分の家ではプランターなどで俺が園芸をしているですが、ビワの木、サルビアの花、コピアの花なんか特に順調に育っています。


パンジーの種もまいた。小さな芽が出てきました。

園芸はいい気分転換になります。


今日読んだ、というか目を通した本で、「心の病気と薬がよくわかる本」というのを読んでみました。


全く自分にも関係がないというわけでもないので、興味深いです。



小児期崩壊性障害とかダウン症とか書いてありました。正直に言うとこういう(知的障害)病気の人って厄介だなーと思ってしまう自分がいやだなと思う。



わりとこういった人を見かけるきっかけのある自分でもそう。やはり多少たりとも色眼鏡でみてしまう。



妹のバイト先でも、こういった知的障害のある子どもが、お客さんとして来ることがあったらしい。


バイト先の飲食店で、両親と祖父母と子供で来る。特に祖父母は障害のある子には冷たく、元気な普通の子ばかりかわいがっていて兄弟でもまるで扱いが違ってかわいそうであったと。



島本理生さんの小説で、「大きな熊が来る前に、おやすみ」の中でもラストで少し触れられていた。障害を持つ弟を持った兄の苦悩という形で。


だからどうというものではないけどふと頭をよぎった。思い出してしまった。
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